手軽な外遊び ザリガニ釣り体験
こんにちは!
わたくし事ですが・・・、親子でよく釣りに行きます。
釣りといっても、「ちょい釣り」ですが。
近所の川原には、ウグイやオイカワ、フナ、エビ、ドジョウなどなど、たくさんの魚たちがいて、それを網で捕ったり釣りしたりして、たまの休日には子どもたちと遊んでいます。
そしてそんな時には、小学生低学年位の子供たちを連れて行くことが多いのですが…、その年齢くらいだと定期的に釣れればいいのですが…、なかなかそうもいかず…飽きてしまうこともしばしば。
そこで、付近の小さな池や沼、水路とかにいる、とりあえず釣りやすい「ザリガニ」が彼らの遊び相手になるのです(笑)
ザリガニ釣りはコンビニでも買える、スルメイカやソーセージと、糸があればとりあえずは体験できます。
それに当社のザリガニ図鑑についてる、ザリガニ釣り専用竿!
これをもっていれば、子どもたちのモチベーションよりupしますよ(笑)
ちなみにこの専用竿ですが、子どもが持ってもちょうど良い長さになっており、ザリガニがかかった時も適度な固さで曲るのでとても使いやすいと思います。
後、できれば網があると便利なんですが、なくても大丈夫です。
網はザリガニが釣れたときに、ザリガニがエサを離してしまって落ちてしまうのを防ぐのにおすすめです。
子どもたちに貴重な自然体験を!
この商品をつくる前のことなんですが…
足立区の生物園に行ったとき、ザリガニ釣り体験コーナーがありました。
そのコーナーで子どもが釣ったザリガニを、「お父さん!はやくとってー!?」とはしゃぐ子どもに、その子のお父さんはどうやら、ザリガニをさわったことがなかったようで…
結局は子どもさんが自分で触覚をもって・・・、事なきを得たというシーンを目撃しました(笑)
そのシーンがとても印象に残り、子どもたちだけでなく「ザリガニ」を触ったことのないお父さんも増えているのかなぁ・・と、ちょっとビックリしたことがありました。
今の時代はスマホやゲームで遊ぶことが多くなっているので仕方のない状況なのかもしれないですね・・・。
ザリガニは身近な水生生物の代表格で、道具も手軽で、子どもでも簡単に釣れて、とても手軽な外遊びだと思います。
ザリガニのオスとメスの見分け方、知ってますか?
ザリガニ釣りに行き、ザリガニが釣れたら、ぜひそのザリガニを研究してみてください。
ざりがにも雄と雌の見分け方があったり、ザリガニにも魚と同じ「エラ」もあるんですよ!
こんなところから、子どもたちが「理科」に興味をもつきっかけにもなると良いと思いますね。
「勉強しろ!」と言うより「遊びに行こう!」(笑)
子どもたちのやる気も俄然違います(笑)
遊びを通して得られる学びもあるとつくづく感じます。
ぜひ、ザリガニ釣りに行ってみてください!
楽しいですよ!!
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