こんにちは(^J^)イトウです(^J^)
さてさて、前回は、紙ヒコーキ実際に折ってみた!を通した中身の簡単なご説明・・・
今回は、紙ヒコーキ実際に飛ばしてみた!のお話です。(おまけみたいなもんです(^_^;))
ぜひご参考にしてもらえたら!と思っています(^o^)丿
飛ばすとあらためてよく分かる!形の違い、角度の違い!!!
今回、いくつかタイプの違う紙ヒコーキを作って飛ばして、改めて思ったこと・・・
楽しいのは当たり前なのですが、紙ヒコーキは、空気(風)の受け方で随分と違うということ!
スカイキングは、なぜ滞空時間が長いのか?
同じ「滞空型」のウイングエースとなぜ飛び具合が違うのか?
両方飛ばしてみると、違いがよく分かるんです!
実際に自分で折って、実際に自分で飛ばして解説を読み返すと、本当によく分かります!
例えば、翼の形などだけではなく、スカイキングでも使っている「戸田ロック」などにも、
その秘密があったりします。
他にも、例えば・・・
いかに機体の形にあった微調整をするか?なぜスカイキングとコンコルドは飛び方が違うのか?
これも両方、ベストな飛び方を体現することで、それぞれがなぜこの形になっているか、
理由がよく分かります。
垂直尾翼の位置がなぜその形になっているのか?翼の面積や角度でまた随分と変わってくる!
すべり台などの髙い場所から飛ばすと、飛び方もまたしっかり研究できたりもします!
こういうことも、自分で作った物から体現して、新しい発見ができるのはうれしいですね!!!
ここまで頭を使って楽しめるとは・・・
いや~・・・本当に奥が深いです!(^_^;)
紙ヒコーキ作りは、実際の航空力学に繋がって学べることも非常に多いのが特徴です!
ただ楽しむだけでなく、色々と頭を使って楽しめる「触れる図鑑」ですので、ぜひ一度手にとってみてくださいね!
いや~・・・しかし、大人になっても紙ヒコーキ作りをこんなに楽しめるとは・・・
本当に満足!(笑)
[※7/27追記:今は「自由研究 フリーテーマ」で課題をネット検索する親子さんも多いとか…?]
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