デジタルえほんアワード
世界23カ国、応募総数322作品より応募のあったという、デジタル絵本のコンテスト
「おそらの絵本」がその権威ある賞に、選ばれました。
数あるデジタル絵本作品の中 「おそらの絵本」が受賞!
こんにちは!
おおき、です。
世界中から集められたデジタル絵本の中で、なんと!
「おそらの絵本」が、審査員特別賞を受賞しました!!
「デジタルえほんアワード」は”デジタルえほん”という新しいデジタル表現手法の開拓と発展を目的に「国際デジタルえほんフェア」関連事業として設立されたアワードで、”デジタルえほん”を広く世界から集め優秀作品を選考しているそうです。
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世界23カ国、応募総数322作品の出展があったという、デジタルえほんアワード
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このアワードの選考では
絵本作家、いしかわ こうじさん
株式会社KADOKAWA取締役会長、角川 歴彦さん
絵本作家、きむら ゆういちさん
女子美術大学アート・デザイン表現学科メディア表現領域教授、季里さん
医学博士・お茶の水女子大学名誉教授、榊原 洋一さん
デジタルハリウッド大学学長、杉山 知之さん
アーティスト、hitomiさん
脳科学者、茂木 健一郎さん
株式会社goen主催、森本 千絵さん
など、各方面で活躍されている方々がこの賞の選考に関わられていました。
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デジタルえほんアワードでは、hitomiさんに表彰いただきました!
今回、このような権威ある賞をいただけたことはとても光栄なことでした。
おそらの絵本は、デジタルのスマホの”ライト機能”と
”音を鳴らす”(BGM、効果音)という機能をスマホの専用アプリに実装し
デジタルツールを演出のための脇役として活用しています。
絵本ディスクは、あくまで紙面で見る絵本の良さをそのまま生かす仕様で開発。
お母さんが、紙芝居のように絵本のページをおくることで
”絵本”のストーリーを天井に透写し、絵本のもつ世界観をより引き立てています。
絵本の持つ良さ
お母さんの声で読み聞かせる
おそらの絵本が大切にしていることです。
親子の時間を生むためにつくった「おそらの絵本」
”親子の時間をもっともっと楽しくする”という考えのもと
「親子の時間研究所」は、より楽しめる親子の時間をつくるための事業活動をしています。
親子のための商品をつくったり、イベントしたり、親子のための情報発信もしています。
そして、その考えのもと「おそらの絵本」もつくりました。
親子時間研究所開発スタッフと
各絵本作家さま、出版社さま
そのほか、各専門家の方々にご協力いただき、作りあげたプロダクトです。
コンセプトに共感し、さまざまなご支援があったからいただけた賞でもあります。
この賞はその功績だと思います。
ぼくらは、こんなものづくりを通して、想いをカタチにしています。
でも、まだまだ小さな活動です…。
これからも、たくさんの親子の幸せがふえるような活動をしていきます。
この受賞をはげみにして、もっと親子のためにがんばります!
ありがとうございました!
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【おそらの絵本】シリーズ
・おそらの絵本 本体
・おそらの絵本 おはなしディスク 24種
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