こんにちは(^J^)イトウです(^J^)
じゃなかった!
「フフフ・・・ごきげんよう マッドサイエンティスト”涅マユリ”ことイトウですヨ・・・!」
さてさて、今回は、よく質問をいただく内容で「では一度やってみましょうか!」
という内容をいくつかですがチャレンジしてみました!
内容は、こんな感じの内容。
・アルギン酸水とカルシウム水を一緒の排水口に流しちゃった!どうしよう・・・?
・つかめる水玉をそのまま排水口に流したら詰まっちゃった!どうしよう・・・?
・つかめる水玉は、実験し終わったら、どうすればいいの?余った2液はどうすればいいの・・・?
などなど。
液が残っていて、また作りたい!遊びたい!という場合は、冷蔵庫などにいれておけば
水の状態は悪くなりにくいです(^J^)
※よろしければこちらのコラムもご参考に!
作った液体自体は、何かを混ぜたりした場合はそれぞれなので一概には言えませんが、
基本、水だけの場合は無害なので、庭などに撒いてしまっても大丈夫です。
心配でしたら、そのあと、普通の水をまいておけば大丈夫かと思います。
それぞれの廃棄の仕方は、こちらの写真にも書いてありますが、
液の濃度や排水口の構造や状態にもよるので「必ずそうなる」とは言えませんが、
同時に2液流してしまうと固まってしまう可能性もあるので、やっぱりおススメしません・・・。
つかめる水玉をそのまま排水口に流してしまえば、水が原料とはいえ固形の状態なので、
やっぱりつまりやすくはなります。
水の中に入れておくことでしばらくの保存はできますが、恐らく少し小さくなる感じもあるのは前にお伝えしたかと。そういう意味では、放っておいてもなんとか流れることもあるかもしれません。
また、中まで反応が進んでない状態であれば、何かのタイミングで膜が破れることで流れてくれることもあるかもしれません・・・が、やっぱりおススメはしません(;一_一)
ベストなのは、やはり図鑑(冊子)の巻末ページの捨て方を参考に!になりますが・・・
ここであるひとつの疑問が湧いてきました・・・。
つかめる水玉は、消す(溶かす)ことって出来ないのかしら・・・?
(※握り潰す、はモチロン別で(^J^))
前のコラムでご紹介したように、「作れない」液体もあることは分かった。
前のコラムでこちらもご紹介したように、「膜はできたが完全防水な膜ではない」ことも、なんとなく。
1時間しっかり固めた水玉も、太陽にさらしておいたら干からびるということも実験して分かった。
では?全くもって消す、もしくは見た目まったくわかるような、小さくするような方法はあるのかな・・・?
ならば!実験してみたらいいじゃないかー!(^O^)/
というわけで、やってみました!
ただ、ここまで書いておいてなんなんですが、動機だけで長くなっちゃって読みにくい気がするので(;一_一)
今回は2本立て!なんと豪華2本立てでお送りしたいと思います!(って誰も豪華だと思ってない(笑))
「つかめる水」を水以外で試すとどうなる?こちらがPart1でした(^O^)/!
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