こんにちは!触れる図鑑、担当のおおきです!
今年の夏休み前に子供さんの夏休みの宿題に悩まれているお母さんが増えているようです・・・。
私の周りでも、そんな声をよく聞きます。
我が家では、昨年に自由研究で子供が入賞したりしたので、
今年もなんだかんだと気合はいっていたりします!(笑)
おかげ様で触れる図鑑が、学校で使われるような夏工作の宿題の題材で紹介されたりしているようで嬉しく思っています!!
【遊びを通して、学びが得られる】
そんなコンセプトの触れる図鑑で、
多くの子供さんが楽しんで、学んでもらえたら本望です。
紙飛行機がなぜ飛ぶのか?気になりませんか・・・。
さて、その触れる図鑑の中で今日は紙ヒコーキ(紙飛行機)に入っている
世界一の紙飛行機「スカイキング」について少し触れてみたいと思います。
ちなみに本物のスカイキングの世界記録はなんと!29秒2!!!(滞空時間)
(折り紙ヒコーキ協会、戸田会長の「スカイキング」の持つギネス記録だそうです)
・・・スゴイですよね・・・。29秒って・・・。
触れる図鑑の紙ヒコーキに入っている「スカイキング」は
世界記録を樹立した際の紙飛行機のサイズとは異なるため、そこまでの記録は出ないと思いますが、
図鑑の中にも書かれている、
・紙飛行機の調整のやり方(下の写真の内容がその一部です。)
・紙飛行機の飛ばし方
(長い時間飛ばす方法と遠くへ飛ばす方法があり、それが図鑑で図解されています。)
・紙飛行機の飛ばす環境(風の影響など時に紙には好、不都合があります。)
これらの要素によっても紙ヒコーキの飛び方が全然変わってきます。
私も、ここに書かれている紙ヒコーキの調整方法を実践するだけで
その飛び方が明らかに変わったことに衝撃を受けたものです・・・!。
「飛行機がなぜ飛ぶのか?」
紙飛行機を通して、飛行機がなぜ飛ぶのか?という質問に
実際にこの飛行機を飛ばすことで・・・
航空力学の難しい原理を、もう少しシンプルで簡単にし
まずその仕組みに興味を持つ程度の知識を学ぶには最適な気がします。
スカイキングは調整次第で更に滞空時間が伸びます!
下の動画は当社のスタッフが近所の公園で実際に飛ばした映像です。
小さな公園だったので、滞空時間はそれほどではありませんが
(着地時もキャッチしてしまっているので・・・、この映像だと8秒くらいの飛行時間です(笑))
それでも紙ヒコーキで10秒程度は簡単に飛ぶので、だいたい子供さんは驚愕します♪
商品に入っている紙飛行機を取りだし、図鑑の中の調整方法に従って簡単に調整した映像です。
実際に調整しないと、まっすぐ下に落ちることもあるので、そこは特に注意が必要です・・・。
取り出して必ず「調整」!
これ、必ず実践してくださいね。
紙ヒコーキのメディア情報他にも♪
他にも触れる図鑑の紙ヒコーキを使って、こんな動画が公開されていますよ!
触れる図鑑「世界一の紙ヒコーキ」の図鑑に載っている、
「飛行リング」という非常に変わった形の紙ヒコーキを作っている動画です。
とても飛びそうもない形ですが、
これも立派な紙ヒコーキで、実際結構しっかり飛ぶんですよ!
はじめしゃちょ―にも遊んでもらってます♪
紙ヒコーキの奥深さを是非、触れる図鑑で遊んで、体験してみてくださいね!
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