(※ちなみに、トップ画像は、新鮮な「水」を使って、普通に温かいお茶にいれてみました・・・
あくまで”ご自身の責任の上で”にはなりますが、試しに食べてみました!
意外にも!普通に食べるより美味しかったです(笑) こんにゃくみたいな感じでした)
こんにちは(^J^)イトウです(^J^)!
色んな自由研究のネタになりそうな内容もご紹介!「つかめる水」!
触れる図鑑の「つかめる水」の工程は、
アルギン酸とカルシウム水の化学反応を最後に水で止めます。
そんな、ある日のこと。
あるお客様から、一本のこんな電話がかかってきました。
お客様:あの~・・・お風呂にいれたらどうなりますかね?溶けちゃいますかね〜…?
ワタクシ:うーん…ど、どうなんでしょうね〜…?
・・・
なるほど~
考えたこと、ありませんでした・・・Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
というわけで!お題いただきました!
さっそく実験です!(^o^)丿
「つかめる水」の水玉をお風呂にいれるとどうなる?溶けちゃう?
とはいえ、5分位の”ぷるぷる”だと、いじってる間に破れやすいので、
ここは私の実験でおなじみ!
「小さじ」「カルシウム水1時間漬け」の「ツムツム君」たちに活躍してもらうことにします!
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密かに「ツムツム」と名前を付けてます 以降、ツムツムで って、こんなツムツムないけど(笑)
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お風呂に入っている間、お湯も何回か変えて観察・・・特に溶けたりしないみたいです(お風呂の温度は約37度)
とりあえず大丈夫みたい!
ではでは!!!
熱湯につけたらどうでしょう?
今回は、一度ツムツムを凍らせてから(!)、熱湯に浸すというスパルタを課してみました!
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ツムツム!ごめんね・・・!(ToT)
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沸騰したお湯に浸したら!水玉の中が白くなったり気泡が!沸騰したみたいです!?
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そのままのお湯に一日浸しておいたら、中の泡が消えた・・・特に炭酸水のは色も少し薄くなった?
硬水は・・・よりキュッとなって、ちょっと小さくなった気もします。
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同じパターンで、今度は白く沸騰した状態が見えた時に取り出して、そのまま放置しておいたら・・・
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今度は白い気泡が残ったままになりました!硬水はお餅みたい!
この辺を考えても、膜はゲル状になっているだけで、完全防水になっているわけではないようですね。
でも、液体によって、微妙に変化に違いがあることを考えると・・・
つかめる水の水玉(ツムツム)は「ザルの網目(あみめ)」みたいな状態になっていて、
「中の成分(含まれている物質や粘度)」で色々と変わる
のではないかな?と考えられます!
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気泡が残ったツムツム君たちを割ってみたら、なんとチョコボールみたいになってた!
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中の構造を見たり触ったりすると、なるほど!です!ぜひお試しを!
「つかめる水」の水玉を燃やすとどうなる?火の玉になる?
参考までに・・・
燃やしたら・・・どうなるんだろう?燃える?
ということで実験してみました。
※これをやる場合は火を使うので、子どもだけの実験はやめましょう!
危なくない場所で、大人が一緒にやってあげてください!(>_<)
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なんと!パチパチと音をたてて・・・!(>_<)
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でも火が付くわけでもなく・・・
焼いたところが焦げたお餅みたいになりました・・・ 中もあったかくなりました。
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ちょっといじると外膜がつるっとむける感じになりました!
こういう実験も面白いですね! みなさんもぜひ色々とやってみたくださいね!(^o^)丿
※もちろん!こんな実験やってみて!のお話もお待ちしてます! (やれるだけやってみます!)
※何度もお伝えします!「つかめる水」をどうしても口にしたい場合は、新鮮さと衛生と安全に気をつけて!(>_<)
「つかめる水」は比較実験!時間やサイズでどう変わる?参考コラムはこちら!
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