こんにちは、おおきです。
今回、異業界の専門家さんとお取り組みさせていただいた、協業のお話です。
「つくる体験を通じて学び、創造する力と表現する力と伝える力を育む」
この言葉を発信し、弊社の触れる図鑑シリーズとも共感する考え方を持たれている
プログラミングスクールを運営するステモン様とのお取り組みさせていただいたお話です。
これからの教育は「自ら考える」こと
文部科学省から発表されている、平成32年から変わっていく予定の次期、学習指導要領。
今までの、一貫教育から、個々の思考をもって、生きる力を養っていくという考え。
今、プログラミング教育が盛んに取り上げられておりますが、プログラミング教育もその一環として、認知されています。
自ら考え、自らの力で進み、結論を見出していく。
正解は一つではない。
このような考え方があって、プログラミング教育も進められているようです。
そして、そのプログラミング教室の運営で活躍されている、
株式会社Viling代表 中村さん
アフタースクール事業「スイッチスクール」や
STEM教育事業「STEMON」を経営し
STEM教育を通して、子供の考える力を育む活動をされています。
そして、この中村先生が祭壇に立ち活躍されるステモン教室で行われる授業も、このような考え方に乗っ取って、カリキュラムが組まれているそうです。
ステモンの中村先生に関するコラムを下記のリンクよりご紹介しております。
STEM教育の専門家も加わった、遊びと学びの知育雑貨
遊びを通して、学びのキッカケを作る。
好奇心のキッカケは遊びから。
そんな考えに基づき創られてきた、触れる図鑑シリーズ。
中村先生には、触れる図鑑の「食品サンプルを作るキット」で、子供向けの発信をしてもらい
この商品を入口に、考えるキッカケを得た子どもたちに、
学ぶキッカケを提供をしてもらってます。
好奇心をそそる、本物にそっくりなクリームソーダの食品サンプルを作る。
その作る過程から、自ら考えて一つの形をつくり出し
なんでうまくいったか・・・。
なんで、ここはうまくいかなかったか・・・。
自ら手を動かし、考える。
体験には、自分でやってみたからわかり、感じることがあると言います。
プログラミングも、触れる図鑑も
体験を通して、子供の考える力を養えれば。
そう考え共感し一緒にお取り組みさせていただきました。
●「触れる図鑑 食品サンプルを作るキット」では、
ステモン様とお取組みさせていただきました。
●「触れる図鑑 食品サンプルを作るキット」の商品について、詳しくは
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