日本最大級のギフト専門展示会「ギフト・ショー」の主催を手がけ、業界をリードする出版社、
流通業界のトレンドを捉えたメディア運営に加え、業界関係者に深く支持される「場」の提供でも知られているビジネスガイド社様に
私たちの絵本グッズに対する思いについてインタビューをしていただきました。
絵本のキャラクターグッズを“商材”で終わらせない

絵本のキャラクターをどう絵本グッズにするか。
私たちはそれを「アートであり、文化であり、人の思い出とつながる存在」としてとらえています。
「作品は作家にとって我が子のような存在」
私たちはその想いを大切にするために、デザインや素材の選定には特に時間をかけて取り組んでいます。
大人の女性層への広がり
当初は子どもや親子向けの商品が中心でしたが、2018年以降は「大人も楽しめる商品開発」に力を入れてきました。
2020年に発売した親子でおそろいにできる「絵本のくつした」は、自分買いはもちろん、保育士さんやギフトとしての人気に加えて、大人女性のファッションアイテムとしても支持を獲得。
ハンドタオルやチャーム、文房具といった日常使いできる商品にも絵本の空気感を反映し、「子どもの頃の記憶」と「今の暮らし」をつなぐ存在としてご好評いただいています。

大人の女性に向けた絵本の刺繍くつした

子どもに寄りすぎないデザインの絵本のタオル
両立が生む信頼と差別化
絵本グッズのブームが高まる中、私たちは「大人の感性に響くデザイン」と「絵本の作品の世界を尊重する姿勢」の両立を軸に商品開発を続けています。
私たちは、こうした姿勢を貫くことで、絵本グッズを“アートの延長”として定着させることを目指しています。
未来への取り組み
今後は、書店での展開で培った経験をもとに、絵本の専門店といった場所にも販路を広げていき、
絵本作家との限定のコラボレーション商品、イベントなど、よりこだわりを込めた開発を進め、
書店や小売店の差別化や魅力向上につなげていきたいと考えています。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社ライブエンタープライズ えほんやさんMOE 担当宛

(※こちらは業者様専用です)
(※メディア広報関係者のお問い合わせもこちらからお願いします。)
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