こんにちは!
おおきです。
今回は、ハコトリップにラインナップしている一眼タイプのVRゴーグルについて少し説明をします。
子供とVRのこと・・・
VR元年といわれる今年ー
それに連動するように、
VRが、眼の成長期である幼少期の子供の目に負担がかかるということが、
知られるようになってきています。
そういえば・・・、
私の子供たちが小学生の頃、
3DSでゲームする時は立体機能を切って遊ばせていました。
立体画像の眼への負担がいわれていましたからね。
メーカーホームページにもありますが、
6歳以下のお子様へは、3DSでの3D映像を控え
2D映像への切り替えを注意喚起されていました。
これはVRも例外ではなく、
現状、一般的に視覚発達期でもある13才未満の子供が、
(12歳とするところもあります。)
2眼式のVRビューワーで映像を見ると斜視(※)になるリスクがあるとされています。
(※斜視とは)
斜視(しゃし)とは、片方の目は視線が正しく目標とする方向に向いているが、もう片方の目が内側や外側、あるいは上や下に向いている状態のことをいう。(引用元・Wikipedia)
一眼VRゴーグルの特徴
それでも、VR動画には子供たちにも魅力的な動画がたくさんあります。
あの、没入感や視界についてくる360度の動画。
あの感覚をできれば大人だけでなく、子供にも体験して欲しいと思うのです・・。
そこで、ハコトリップでは!
子供さんでもVRを楽しめるように、
一眼タイプのVRゴーグルを採用しています。
これは、一般的なVRビューワーで使われる2つのレンズで除く仕様ではなく、
両目で同じ視線で見れる一眼仕様のゴーグルです。
(※下記の写真参照ください。)
一眼では立体感はなくなりますが、
360度の視界で動画を見るということはしっかり楽しめます。
一眼はあくまで両目で同じ目線の物を見るので、
お子様が見ても眼への負担が軽減されるのが特徴かと思います。
また、「VR酔い」といわれる、
VR動画を見て乗り物酔いしたかのようになる現象、
これが出る人にも一眼は最適かと思います。
子供にも、VRの楽しさ体験させたい!
商品の企画中に、
うちの子に子供向けの動画コンテンツを見てもらう際、
一眼のこれがあることで親としても安心して
VRを見せることができたものです♪
できれば、個人的には子供の楽しみや可能性は極力大事にしたいので・・・、
3D画像の眼への負担をしっかり理解し、
最低限のルールが必要な理由を明確に伝え、
遊ぶ時は徹底的に遊んで楽しませています!
なんと言っても、楽しいですもんね、
DSもVRも(^_^)/
1眼タイプのVRゴーグル
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